会議の聴講について
1.お申込み
「日本ダイカスト会議申込書」にご記入の上、料金と共に協会宛でFAXにてお申込み下さい。お申込みの受付けは料金の到着をもって行います。
2.締切日
2022年10月14日(金)
3.会議参加費用(3日間の聴講、論文集、懇談会を含む)
協会会員、高校・高専・大学教員: | 通常料金 42,350円 | 早期割引料金 31,900円 |
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一般: | 通常料金 84,150円 | 早期割引料金 63,250円 |
高校・高専・大学学生: (職業をお持ちでない方に限ります。) |
無料 ※論文集は有料です。体裁価格は検討中です。 |
※上記の価格は税込み価格です。
※早期割引きは2022年9月14日(水)までにお申込み頂いた方が対象となります。
※銀行振込みご希望の場合、下記振込先へお振込み下さい。なお、振込料はお申込者様のご負担にてお願い致します。
振込銀行 |
①三井住友銀行 日比谷支店 普通 7806186 ②三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店 普通 2717730 |
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口座名 |
一般社団法人 日本ダイカスト協会 シャ)ニホンダイカストキョウカイ |
4.ご注意
●会議入場証は料金の到着後にお送りいたします(10月下旬予定)。当日はお忘れなくご持参下さい。
●会議入場証着用のない方は講演会場には入場できません。
●申込み締切後の取り消しについては返金いたしかねますが、会議終了後に論文集をお送りいたします。
●会議期間中の聴講者の交替は自由ですが、同一会社内に限らせて頂きます。
●現場改善事例発表は聴講有料です。当日、会場受付にてお預りいたします。
会議の内容について
1.特別講演:進む自動車の電動化とダイカスト産業への影響
1日目:11月10日(木)10:00~12:00
第1会場:F203〜206
※聴講無料
●特別講演1
自動車用燃料・エネルギーの脱化石化と電動車展開シナリオの提示
愛知工業大学工学部客員教授(工学博士) 部品製造メーカの顧問を兼任(元トヨタ自動車株式会社)
藤村 俊夫 氏
●特別講演2
自動車の動向とダイカストへのニーズ
トヨタ自動車株式会社 モノづくり開発センター 素形材技術部 ダイキャスト技術室長
須田 智和 氏
詳細はこちら
2.研究論文発表
1日目:11月10日(木)13:30~17:30
第1会場:F203〜206
※聴講有料
JD22-01 アルミ合金溶湯の溶着・溶損挙動に及ぼす各種表面処理の影響
JD22-02 ダイカスト金型におけるPVD処理、離型剤、ショットピーニングの効果
JD22-03 高マンガン鋳鋼及び高マンガン球状黒鉛鋳鉄のアルミニウム合金溶湯中における耐溶損性
JD22-04 Ti系金属基複合材ショットスリーブの開発と特性評価の試み
JD22-05 ダイカスト金型のトラブル発生とその対策
JD22-06 3Dプリンタ金型用高熱伝導率粉末の開発
JD22-07 積層3次元冷却金型の冷却制御によるアルミダイカストの高品位化と冷却穴の腐食防止
※17:30~19:00 懇親会
詳細はこちら
2日目:11月11日(金)10:00~16:50
第1会場:F203〜206
※聴講有料
JD22-08 高熱伝導率鋼の金型がもたらす様々なメリット
JD22-09 ダイカスト金型におけるばり張り予測の検討
JD22-10 二相流(混相流)ダイカストのアトマイジングジェットフロー研究
JD22-11 ダイカストラドル注湯の傾動速度と流動挙動
JD22-12 新形態少量塗布離型剤の開発
JD22-13 アルミニウムダイカスト材料における熱伝導性及び鋳造性評価
JD22-14 合金の凝固形態とダイカストの品質特性
JD22-15 車体用非熱処理型Al-Mg 系合金ダイカストの動向とアルミニウム合金委員会の取り組み
JD22-16 打撃振動法によるアルミニウムダイカスト品の改良効果の向上
JD22-17 Al-Si-Mn-Mg-Cr-Cu 系合金の高真空ダイカスト平板における溶体化処理低温化とT6処理短時間化
JD22-18 スマートファクトリーの実現に向けた加工点計測とAIの活用
詳細はこちら
3日目:11月12日(土)10:00~16:00
第1会場:F203〜206
※聴講有料
JD22-19 ブローホールとひけ巣を同時解決する新たなるダイカスト法の開発と実用例
JD22-20 ダイカスト金型用電動油圧アクチュエータの開発
JD22-21 環境に配慮したダイカスト技術の製法検証
JD22-22 ランナー加圧の開発
JD22-23 CO2を1/10に低減するアルミニウム合金ダイカストのSPR接合用レーザ熱処理技術の開発
JD22-24 T7熱処理を必要とするアルミニウムダイカスト製ボディ部品製造技術の開発
JD22-25 大型ボディ・シャシー部材向けダイカスト技術について
JD22-26 高応答射出ダイカストマシンが製品品質に及ぼす効果
JD22-27 アルミニウムダイカスト製サブフレームのグローバル展開技術の構築
詳細はこちら
3.現場改善事例発表
3日目:11月12日(土)10:00~14:20
第2会場:F201〜202
※聴講有料
JDK22-01 ダイカストマシンでの予防保全の取組みについて
JDK22-02 金型温度監視による鋳造現場不良率改善
JDK22-03 現場で使用する帳票類の電子化による品質管理と作業効率の改善
JDK22-04 フレームライン 不良率低減
JDK22-05 金型冷却回路からの水漏れを完全防止する構造
JDK22-06 環境変化に追従した最適冷却水量のあり方と、離型剤塗布量最小化への取組み
JDK22-07 ダイカストラインへの離型剤供給不良撲滅